本日はツイッターでも呟いたとおり、「ニーハイソックスを履いて過ごそう!」を実行している私。
とはいえ、生足ではなく、厚手のタイツを履いて、その上から履いているので、そこそこ温かくはあるのです。
けど、こんな薄着はもう久しぶりだったり(^^;
そのことに、今朝気づいて、ちょっと愕然としました。
今の仕事に就く前ですから、ほんの5、6年前までは私、冬でもパンストに靴下で仕事に行っていたんですよ。
自宅でも、パンストの上から毛糸のタイツとかスパッツを履く程度で。
ようするに、最高でも2枚重ね、だったんです。
それがいまや……仕事の時には大きな声では言えないほどたくさん重ねていますし、自宅でもあんまり変わらない状態で。
何か、年取るってこういうことなのか――と、しみじみと思ったりしたのでした。
たしかに私、もともと冷え性の人ではあったですけれども。
そういえば、先日ネットサーフィンしていて、質問系の掲示板で若い女性の方が冷え性でパンストの上にニーハイソックスを履いていたら、別に会社の規定には違反していないのだけど、他の部署の男性何人かに「それは変だ」と笑われた、私はおかしいのでしょうか? という質問が寄せられていて、何それ? と思ったものです。
いやだって、私にとって、パンストに靴下履くのは学生時代からフツーのことだったので。
しかも、同じ女性がファッション的な面でおかしいとか言うならまだしも(いやまあ、それもむかつきますけどね)、男どもがなんでそこで笑うよ、という。
たぶん、笑った男どもも、あと10年20年したら、ごっつい毛糸のズボン下とか履かないと耐えられなくなって、若い時はこんなものいらなかったのに、と愕然とするんだろうになあ、なんて思うのですけれども。
何より、足腰の冷えの感覚って、年齢が近くても個人差のある話なので、本当になんだかなあと思ったことでした。
それはともかく。
半日ニーハイで過ごしてみて、とりあえずなんとかなりそうなので、ホッとしている私なのでした。
いや、せっかく買ったんだし、来週のオフ会にやっぱり履いて行きたいですものね。
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