先日、初めてさぎょいぷなるものをやってみました。
ちなみに、「さぎょいぷ」とはなんらかの作業をしながら、スカイプをやるというもので、私の場合は小説書きなので、書きながらしゃべるとか無理だよなあと以前から考えてました。
が、この日はたまたま、プロット作りの段階でして。
で、前日にこれもたまたま、「アートスカイプ」なる掲示板で見た、登録した人が24時間使えるカフェや図書館のようなスカイプ会議室というのの管理人の方にコンタクトしてみました。
スカイプ、しばらく使っていなかったのと、最初に使ってたのがスタート画面からのバージョンで、今使っているのがデスクトップ用ということもあり、なんかとんちんかんなコンタクトの仕方をしてしまったのですが(-_-;)、にも関わらず、親切に使い方を教えていただき、登録していただけました。
で、初めてのさぎょいぷそのものはというと。
とっても楽しかったです。
たぶん、たまたま同人系のマンガ描きの方がいらして、あれこれ話しかけていただいたおかげかと思います。途中、ネタに詰まって相談した時も、快く応じていただけて、初対面の方なのに、めっちゃ盛り上がったりもしましたし。
しかも、そんなふうに話しながらやったにも関わらず、プロットはちゃんと出来上がったので、自分でもほ~って感じでした。
が、やっぱり、小説そのものを書き始めると、これはダメみたいです。
昨日、ちょっと試してみようと、またその会議室に入らせていただいたのですが――みなさん、作業していてあまり話す人がいないにも関わらず、人の気配に集中できず。
結局、すぐに落ちてしまいました。
これはやっぱり、書いている時ではなく、写真の加工とかサイトの更新とか素材作りとか、なんか違う作業をやっている時の方がよさげだなあと思った次第。
ただ、さぎょいぷ自体は楽しかったので、また参加したいなと思ったことでした。
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