ずいぶんと遅くなりましたが、夏のアニメの感想など、少し書いてみたいと思います。
『Blood-C』
全体的に、CLAMPらしい展開だったなあと思います。
記憶を失った状態での小夜のどじっこ加減やら、クラスメートたちの配置もそうなら、暴露された真相についても然りで。
ただ、教師やクラスメートたち全員が金で雇われていて、本性はけっこうえげつない人たちだったとかいろいろ、うわーとい う感じでした。
文人が黒幕だろうというのは、途中からおもいきり感じていましたけれどもね。
本当の最後は映画で、というのはちょっと不満といえば、不満な気もします。が、全体としては面白かったです。
『セイクリッドセブン』
絵もきれいで、正統的なヒーローアニメで、見てて楽しかったです。
最後はちょっとあっけなかったかな? という気もしなくもないですが、悪が倒されてすっきり、というのは後味もよくて、 良かったです。
『NO,6』
最後がちょっと物足りない感じがしました。
もしかして、原作をおもいきりはしょったとか、そんなのかなあという気も。 話そのものや、キャラクターは好きなので、原作を読んでみたいと思いました。
あと、作中で出て来る歌は、歌詞がはっきりわからない(日本語以外の言語にするとか)方がよかったなあと思いました。
『うさぎドロップ』
女の子と年の差のある男性という、私のものすごくツボな組み合わせだったので、1話を見た途端にはまりました。
最後ま で、すごく面白かったです。 いろいろ、考えさせられる部分もあったしね。
でも、何より、りんが可愛かった♪
これも、原作読んでみたいと思いました。
『花咲くいろは』
第1話を見た時は、う~んな感じだったけど、見ているうちに、面白くなって来た作品。 おはなのがんばりぶりに、好感が持てました。
あと、学校でのエピソードとか、いろいろ楽しかった。 『けいおん!』とか見てても思うけど、学生生活がこんなふうだったら、私も今こんな生活してないかもなあとか、よく思い ます。
『神様のメモ帳』
キャラが個性的なのと、推理物としてちゃんとできているなと見てて毎回思いました。
4代目と園芸部の関係に、ちょいと萌え(爆)。
アリス、めちゃ可愛くて、これは単体で萌え。
もっと続いてほしかった。
ん~と、これだけ……かな? 『輪るピングドラム』はまだ放映中なので、これはまた、終わってから書きます。
以上です。
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