コメディ編終わり

関西では、本日『ブレイド』の30話の放送がありました。相川の記憶喪失&コメディ編・後編です。

ともかく全体に笑って楽しめる話だったな〜と思います。
にしても、蛇アンデッドはカテゴリーQだというのに、ちょっとあっさりやられすぎて、かわいそうだったなって気がしますが。しかも、実は了の焼けた鉄板による攻撃が、一番効いていたんじゃないかと(爆)。
それはともかく、この最後の方の戦闘シーンは、周囲のギャラリーがけっこうよかったなと思います。まあ、コメディ編だからっていうのもあったとは思いますが。それでも、ミチも了も、いろは組の面々もほへと組の面々も、誰も逃げ出さずに、戦いを見守っていましたよね。ミチなんか「かっこええ〜」な〜んて、歓声上げたりして。
しかも了は、焼けた鉄板でアンデッドに向かって行く。
何かこういうの、すごく好きです、私v

一方、相川が蛇を封印したおかげで、ジャックフォームに変われるようになったギャレンですが、羽根が、孔雀なのかしらん。えらくきれいで、かっこよかったです。あの孔雀は、もしかしなくても伊坂ですよね? なるほど、こう使うか……という感じでした。

最後の相川と虎太郎と天音ちゃんのやりとりも、なかなか笑えましたね。しかし、友達だから肩揉めって……虎太郎、あなた「友達」の解釈間違ってませんか? って感じでしたが(笑)。
ともあれ、めでたしめでたしでした。

今回のを見て、また相川のお話が書きたくなった私です。
一応、今考えてるのは、ミチ視点の相川の話、かな。
先日こちらで書いたオルフェノクの話が、ど〜にも進まないもので(オチをどう収めていいのか、ちょっとわからなくなってます)、もしかしたら……いえ、たぶん来月は相川の話の方が先にアップってことに、なりそうな感じです(笑)。

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