一週遅れの感想(その2)

相変わらず一週間遅れで、『ブレイド』の放送をやっている関西から、感想をお送りします。

なかなか、笑える話でした。
にしても、剣崎たちもあれだけ性格変わったら、もうちょっと何かあったのかとか、疑わないですか? それに、アンデッドには本体というか、相手が人間かアンデッドかを見抜く機能とかはないの? と今日のを見てて思いました。だって、了のことを完全に相川だと思ってるじゃないですか、あの蛇のアンデッドは。
まあ、だまされてくれないと、コメディにならないっちゃ、ならないですが(^^;
にしても、あの蛇さんもちょっと変。
あんな雑踏で1人笑いころげていたら、ものっすごく変な人だと思われます。っていうか、実際、「何? この人」って顔でふり返ってる通行人がいたような……(^^;
あれはしかし、周囲の人はエキストラなのかしら。それとも、実際に本物の雑踏の中で、撮影しているんでしょうか。なんにしろ、役者さんも大変です。
それはともかく、相川もなんだか暗示にでもかけられたようで、笑ってしまいますが……やっぱり、アンデッドの出現はわかるみたいですね(笑)。

ところで、名前も笑えますよね。
「相川始」に対して「川上了」とは。
細かいところにまで、こだわってるな〜という感じです。
ちなみに、今回の脚本は井上敏樹氏でありました。
でも、コメディはけっこう面白いですよね。……っていうか、たぶん、単発の話で、ややこしい謎とか伏線とかなければ、面白い話を書ける人なんだろうなあとは思います。
う〜ん。だから、ミステリー仕立てにするのは、それが得意な方々にまかせておけばいいのに、といつも思うんですが(^^;

さて、この続きは、25日に放送するようです。
これでやっと、他地域に追いついて、来週の日曜はよそさまと同じものを見て感想を書けそうです。

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