弟のスマフォで、『仮面ライダーオーズ』の映画を見ました。
あばれんぼうの将軍様が出ているやつです。
オーズあたりはまだ、時々ちらちらとテレビも見てたので、多少は誰が誰かとか、それぞれの設定とかもわかっていたので、面白かったです。
そして、美味しいところをほぼ上様が持ってっちゃったのも笑いました。
もっとも、英二もさすがは主役で、答えによっては世界が滅びる状況をさくっと回避してしまいました。
みんな家族とは、彼ならではの答えだなあ。
でも、「欲望」って悪いイメージが浮かぶけど、本当はそれがなかったら発展するものも発展しない、「必要なもの」でもあると思う。
ゲームの『ワイルド・アームズ2』で、「剣の聖女」が「欲望がなければ、自分は世界を救えなかった」みたいなことを言ってたと思うのだけど、この映画の英二もちょっとそんな感じかなあと。
あと、最後のところのアンクとひなが手をつなぐシーンが、ほのぼのしてよかったです。
そのあと、英二も一緒に手をつないで、なんかいいなあと、見てて顔がほころびました。
ともあれ、最後まで楽しめた映画でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿