2018年まとめ

2018年最後の日となりました。
というわけで、今年のまとめを書いてみようかと思います。

今年はひたすら災害の年だったように思います。
ありがたいことに、何度も台風が来たにも関わらず、自宅はどこもなんともなく、停電になることもなかったので、そこは本当によかったなあと思います。
しかしながら、何度も引き続いて来る台風と地震には、やはり怖い思いをさせられました。
ちなみに、職場で初めて停電を経験し、スーパーが停電に遭うとマジに大変なんだということを思い知りました。

それ以外では、相変わらず『ニーアオートマタ』関連の追っかけをやった年でした。
しかも、その間に他にも好きだったゲーム『ゼノギアス』と『ワイルドアームズ』のコンサートが行われたりして、せっかくニコ生で中継されるも、懐具合が厳しくてみられなかったり……なんてこともありました。

秋にはnoteを始め、その過程で来年からのサイト運営と創作活動について考えを巡らせたり……。
あ、noteの方では朗読を始めた年でもありましたね。
来年は、とりあえず朗読は続けて行こうと思っていますが、そのほかのことについては何も考えていません。
とにかく今は、無事に正月を乗り越えられればあとはゆっくりできる――としか考えてない感じです(;^ω^)

ともあれ、みなさま、良いお年を。

サイトの今後について

自分のサイトをこのあとどうしようか……とこのしばらく考えたりしていたのですが、倉庫化することに決めました。
具体的な作業は年が明けて、おちついてからになりますが、とりあえず予告だけこちらで書いておこうと思います。

倉庫化するにあたって、途中までアップしたまま放置状態の『残酷なる女神の御手に2』は、最後までアップする予定です。
この作業は倉庫化と共に行います。
なので、倉庫化が完了したら、全編読めるようになります。
『失われし時の物語 黒の王』と『メサイヤ奇談録』は未完のままとなります。

サイトの倉庫化完了後に、なろうとカクヨムからは撤退する予定です。
どちらも更新が面倒なのと、新作を書く予定がないためです。
pixivは残しますが、小説は削除予定です。
その他、アカウント登録したまま放置してある投稿サイトは、アカウントを削除して退会の予定です。

このブログは残します。
今までどおり、ポツポツと更新して行くつもりにしています。
Twitterと最近始めたnoteも残します。
というか、今後、活動の中心はnoteになって行くかと思います。
とはいえ、小説はもうあまり書かないと思います。
noteの方でもちらっと書いたとおり、書きたいものが何もないのと、発表することに意味を感じられなくなったので……ということです。
『覆面作家企画』のような、ネット上の企画やイベントには参加することもあるかもしれません。
こうした企画は、参加することそのものが楽しいので、自分のスケジュールや気持ち的に問題がなければ参加して、他の方との交流なども楽しめればと思っています。

PBWをはじめとする有料の書き物についても、現在お受けしているものが終わったら、当分はやりません。
はっきり撤退とまでは気持ちを固められていないのですが……これらも、もうあんまりできる気がしないので。

――というわけで、少し早いですが、来年の行動予定について書いてみました。

早めの墓参り

本日は、年末の墓参りに行って来ました。
いつも年末ぎりぎりに行って、超寒い思いをするので、今年はちょっと早めに……と思いまして。

冬のせいか、そこまで草ぼうぼうになってなかったですが、それでも草を刈ったりなんだかんだしたら、けっこう時間がかかってしまいました(;^ω^)
ちなみに今日は、午前中はそれほど寒くなくて、風も冷たくなかったので、冬場はいつも途中でバイクを止めて休憩するのですが、それも必要ありませんでした。
ただ、道路が工事中の所が多かったですね。
まあ、前の時みたいに完全に通行止めになっているところはなかったので、幸いでしたが。
一ヶ所は、機械の簡易信号みたいなのが設置されていて、「こんなのあるんだ~」とちょっとびっくりしました。

墓をきれいにしたあと、最後にろうそくをつけようとしたら、持って行ったチャッカマンのガスがなくって、つかなくてすごく焦りました(;^ω^)
家でつけてみた時は、問題なかったので、榊と酒を買うために寄ったスーパーではあえて買わなかったのですが、それが裏目に出たのです。
墓地には他に人はいなくて、誰かから借りるということもできません。
近くにコンビニがあったかどうか、全然覚えていないので、これは少し先のスーパーまで行くしかないかなあ……と思っていたら、なんとか点火できました。
五つあるうちの二つまでつけることができたので、あとは、本当はダメなんだけど……と思いつつ、ついたろうそくから火をもらってつけて、なんとかお参りを終えて帰って来ました。
次に行く時は、チャッカマンも買って行かないとだめなようです。

まあでも、なんとか無事に終わったので、ホッとしています。

コンタクトと目の定期検査

昨日は久しぶりに、コンタクトと目の定期検査のために、和歌山まで行って来ました。
視力自体は変わっていなくて、問題なしとのことだったんですが、右目の目やにが多く、ちょっと炎症ぎみだということで、目薬をもらって来ました。
今の時期はどうしても花粉症の症状が出ているので、そのせいもあるとは思うのですが、まあ、これでそれが緩和されれば、めっけものです。

お昼は、今回はネットで見つけた 『時ノ和珈琲』へ。
コンタクト屋さんのすぐ近くなので、場所もわかりやすかったです。
ただ、普通の喫茶店だと思っていたら、ファーストフードのお店みたいに、先に注文してお金を払うシステムでした。
知らずに席に着いて、荷物をごちゃごちゃしてたら、店員さんに声をかけられてしまいました(;^ω^)
あと、注文したものの写真も、うっかり撮り損ねてしまいました。
でも、コーヒーはすごくおいしかったですv

食事のあとは、そのまま駅へ。
列車の発車時刻まであんまり時間がなかったので、乗れないかも……と思ってましたが、なんとか乗れました。
しかしながらこの列車が、出発してほどなく止まってしまいます。
前方の踏切にて、危険信号が上がったためとの車内アナウンスがあって、私の脳裏に嫌な記憶がよみがえりました。
昔、オフ会参加のために京都に向かう途中、人身事故(飛び込み)があって、列車が午前中一杯、動かなかったことがあったんですよね。
紀勢線は単線のため、1本列車が止まると、後続車がぜ~んぶ止まってしまうという、恐ろしい路線なのです。
まさか、夕方まで帰れないんじゃなかろうな……とぞっとしたのですが、幸いにも15分ほどで動き出したので、正直ホッとしました。

そういえば、その時に止まっていた踏切が妙に見覚えがあると思ったら、前職場の時に列車で研修に来るとかならず降りていた駅でした。
それで見覚えがあったんだ~とちょっと笑ってしまいました(;^ω^)

ともあれ、行って来られてよかったです。

ゲーム『Detroit:became human』

先日からやっていたゲーム『Detroit:became human』が一応終わりましたので、感想を書いておきたいと思います。

ジャンルとしては、ノベルゲームに近いかなあと思います。
近未来のアメリカ、デトロイト市を舞台に、3体のアンドロイドを順番に操作して物語を綴って行くというものです。
3体のアンドロイドは、それぞれコナー、カーラ、マーカスと名付けられていて、コナーは最新型の捜査専門機種。カーラは家事専門、マーカスは介護専門のアンドロイドです。
私的には、これ、どれか1体を選んで操作できる方がいいのになあと感じました。
残った2体は、NPC的な感じで絡んで来るとかでいいのではと。

私が一番感情移入して操作していたのは、カーラでした。
カーラの主トッドは、何かと言いがかりをつけては暴れる暴力男で、そもそもカーラも一度壊されて修理に出されています。
そして、娘にも虐待を加えています。
で、カーラはその虐待される娘アリスを見かねて助け、家を逃げ出したことから追われる身になります。
主の命令には絶対に逆らわない仕様のはずのアンドロイドが逆らい、自らの意志で行動し始めたわけです。
このゲームの世界では、こうしたアンドロイドは『変異体』と呼ばれ、危険な存在、あるいは不具合のある機体と考えられています。
カーラとアリスはその後、逃亡を助けてくれる人だと教えられたズラトコの元に行きますが、助けてくれるって話は真っ赤な嘘で、彼女たちはかろうじて逃げ出します。
っていうか、ここから逃げ出せないと、その時点でゲームオーバーになってしまいます。
無事逃げられると、ズラトコの元にいたルーサーという大男のアンドロイドが仲間に加わります。
彼に教えてもらって、今度は本当に逃亡を助けてくれる人間の女性、ローズの元へ。
私は結局、カナダへの入国審査で『自分を犠牲にする』を選んだので、カーラ自体はここで殺されてしまいましたが、アリスとルーサーは逃れることができて、まあまあのハッピーエンドでした。
3人そろってカナダに逃れるためには、途中でジェリーというアンドロイドを助ける必要があったらしいですが、私は「他人より自分らが逃げるのが優先」とそいつを見捨てたせいで(爆)、こんな結末でした。

一番難しいと感じたのは、コナーです。
彼の場合、まず捜査が主なのであれこれ調査したり、犯人を追いかけたりしないといけないんですが、それが初見だと何をどうしたらいいのかよくわからなかったり、画面に出て来る操作方法をすぐにできなかったりで、けっこうポカが多かったです。
あと、相棒である警部補のクリフ・アンダーソンとの関係もありますね。
クリフとうまくやりとりして、友好関係を築かないといけないのですが、私どうもこういうのが苦手で(笑)。
捜査がメインなんだからと、そっち中心のやりとりにすると、クリフの態度はどんどん硬化して行ってしまって、最後には好感度が『敵対』にまでなってしまいました(爆)。
クリフ自体はわりと好きなキャラクターなんですが。
少なくとも、サイバーライフ社のアマンダよりは、私はこの人の方が好きです。
が、つきあうとなると、難しい(爆)。
あと、変異体たちの組織である『ジェリコ』の場所を突き止められないと、途中で捜査から下ろされて、廃棄されてしまいます。
私はそれで、結局2回ともゲームオーバーになってしまいました。
このあたりも、なんで突然下ろされたのか理解できなくって悩んだんですが、フローチャートや攻略サイトを見ると、どうもそういうことらしいです。
……体験版とかは、コナーのパートだったらしいですし、製作者側としては彼がメイン主人公なのかな、と思うんですが、だったらもうちょっと私みたいなバカでとろいオバサンにもわかりやすく、扱いやすい仕様にしてほしかったな~と思います。

そして、一番主に恵まれていたマーカスは、主の死と共に撃たれて壊されてスクラップ場行きになりました。
でも、そこから這い上がってジェリコを探し、最終的にはそこのリーダーになります。
彼も1回目の時は何をどうしていいかわからず、失敗続きだったんですが、2回目で一応、最後までやることができました。
ただ、私的にはこれはう~ん、自由を勝ち取ったというよりは、これから長い長い戦争の始まりかなあ……という感じでしたね。
平和的な行進か、暴力的な革命かで、私は革命の方を選んだのですが、戦闘では例によってポカをしまくり、結局仲間を助けられず、自分も死にかけて恋人のノースに心臓をもらいました。
それでなんとか生きて、でも追い詰められて、結局、化学兵器を使ったのです。
……なんちゅうか、最悪の行動ですよね。

そういえば、ノースはどうやらコナーが扱った事件の内の一つの犯人らしいんですけど、これ、もし彼女をコナーが捕まえていたらどうなっていたんでしょう。
それとも、どうやっても逮捕できない仕様なのかしら。

今回、カーラ以外の2人に関しては、なんというか「ゲームなんだから、こうするのが当然だろ」との思い込みで選択肢を選んでしまって、それで失敗している部分が多かった気がします。
もうちょっと、自分の身に引き寄せて選択肢を選ぶべきだったのかも。
そういう意味ではこれは、自分でやるより、実況とかを見る方が楽しいゲームだったのかもしれませんね。

なお、映像的にはすごくきれいで、ドラマティックで素敵でした。
最初の部分の、カーラがトッドの車で家に向かうシーンのデトロイトの街の描写だとか、吹雪の中でマーカスたちがストラトスタワーを昇るシーンだとか。
まるで映画を見ているようで、胸が熱くなりました。

というわけで、感想でした。

『ニーアオーケストラコンサート 12018』感想

9月17日に、横浜で行われた『ニーアオーケストラコンサート 12018』をニコ生にて見ましたので、その感想を書いておきたいと思います。

なお、17日の放送では後半、特に最後が連続して止まってしまって、ほとんど見ることができませんでした。
ので18日に改めてタイムシフトで通して見直しました。
感想は、その両方のものが混ざっていますので、ご了承下さい。

まず見終わって、もう素晴らしいとしかいいようのないコンサートで、見られてよかったというのが一番の気持ちでした。
今回のコンサートは、オートマタだけでなく前作である『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』の曲も含めてのもので……実はいまだにレプリカントをプレイしていない(実況を見ただけ)私は、前半ついて行けるのかしら……とちょっと不安だったんですが、全然なんてことありませんでした。
レプリカントのプロローグ曲『夏ノ雪』が始まった途端に、ニーアの世界に引きずり込まれたというか、「うわああ~」って感じでした。
あと、『イニシエノウタ』とか『オバアチャン』とか、オートマタの方でも出て来る曲なんかも含まれていたこともあって、本当にどっぷりって感じでした。
その没入感を更に深めたのが、舞台の上に吊られたスクリーンに映される映像と、ナビゲーター役の門脇舞依さん、いえエミールの言葉でした。
どっちも、なんというか、ファンの心をえぐるというか、ゲームの内容を知っていれば胸に刺さるというか、そんな感じで。
そんな中、前半最後の曲『カイネ』で、まさかのエミ・エヴァンスさん登場。
いやもう、これ、本当にびっくりしましたよ。
事前情報では出ていなかったので、ええ~って感じでした。
オーケストラをバックに歌うエミさんの歌は、めっちゃステキでした。
しかも、ここもスクリーンに流されるカイネさんのセリフがまた……。
『カイネ』が終わった時の観客の拍手が、私にはこれまでよりも大きく聞こえました。

その後、20分の休憩を挟んで、後半が始まりました。
後半は、オートマタです。
どんなアレンジなのかは、事前にCDを買っていたので知っていましたが、いやいや、これはまた本当に素晴らしかったです。
レプリカントの方より、こっちの方がコーラスが多用されていた印象ですが、そのコーラスがまた素晴らしくて。
どれもよかったですが、個人的には『依存する弱者』から『終ワリノ音』までの流れが没入感とかすごくて、もう溜息しか出ない感じでした。
でまた、このあたり映像もいいんですよね。
『双極の悪夢』では、冒頭でA2の処分を2Bが命じられる様子が描かれていたり、『追悼』では、アダムとイヴのやりとりだったり、そして『終ワリノ音』では、2Bと9Sのことが。
このあたりは、曲と映像とが相まって、ゲームのEエンドあたりのことをまざまざと思い出して、またまた「うわ~」って感じでした。
ちなみにこちらのナビゲーター役は石川由衣さん、いえ、2Bでした。
門脇さんも可愛かったですが、石川さんは、黒だけど華やかな雰囲気の衣装でめっちゃ可愛かったですv

そして最後、『Weight of the World』では、ジュニーク・ニコールさんが登場。またまたびっくりです。
こちらも、やっぱりすごくステキでした。
映像には、日本語の方の歌詞が出て、なんか二重に美味しい感じでしたね。
最後の一人一人がコメントする時、ジュニークさん、以前より日本語がうまくなっていて、それもびっくりしました。
びっくりと言えば、エミさんは、もしかしてオメデタ……?
1月の舞台の時はすっきりしていたお腹が、大きかったように見えたもので。

最後のアンコール曲も素敵で、すごいや~と思いつつ、放送は続いているので見ていたんですが……実は私、この最後の、基本観客席だけが映っている映像に、なんかぐっと来てしまったんです。
コンサートは終わり、観客たちは皆、次々と席を立って、劇場を出て行こうとしています。
そこに、2Bの案内が入りました。
案内といっても、「本日はありがとうございました。足元に気をつけて、お忘れもののないようにお帰り下さい」を2B風の言いまわしで言っているだけなんです。
でも、帰ろうとしていた客たちの足が、止まりました。
そこに更にエミールの声がします。
大事なことを忘れていた――と言って、エミールが案内したのは、ロビーで物販をやっているので、ぜひお買い物を……というような言葉でした。
「スクエニのえらい人から言えって言われました」
の言葉に、笑いが起きます。
そして最後に、ヨコオ作品では定番の「本当に本当にありがとうございました」を二人が言って、それを聞き終えてから、客たちは再び動き出したのです。

この一連の流れに私は、なんかすごくすごく、「ニーアって本当に愛されているんだなあ」って思ってじ~んと来てしまったんです。

たとえば、映画を見ても、最後のテロップを見ないで席を立つ人ってけっこういますよね。
っていうかたぶん、これが普通の劇場の人の案内だったら、みんなそのまま足を止めずに劇場を出ていたと思うんですよ。
でも、2Bとエミールの言葉には足を止めて、耳を傾ける。
だってそれは二人が、愛して止まない世界の一部だから。
なんか、本当にすごいな~と、改めて思いました。

そんなわけで、冒頭から最後の最後まで、めちゃくちゃよかったニーアオケコン。
ぜひぜひ、ブルーレイにしてほしいなと思います。
そして、当日は映像が止まりまくってちょっと半泣きだった私ですが、それでもタイムシフトでちゃんと見れましたし、そもそもニコ生がなかったら、見ることすらできなかったわけなので、本当によかったな~と改めて思います。

出演者や演奏者のみなさん、そしてスタッフのみなさんも、素晴らしいコンサートをありがとうございました!
今は、そんな気持ちで一杯です。

8月のサイト更新

8月分のサイトの更新、ギリギリで間に合いました(;^ω^)

今回は、『メサイヤ奇談録』の『赤ノ書』の方に短編を2本アップと、『残酷なる女神の御手に2』の2章をアップしました。

『メサイヤ~』の方は、何かと古い因習をふりかざすグレン・タイドウにまつわるお話、『グレン・タイドウの秘密』と『密告』の2本です。
そして、『残酷なる~2』の方は、都に戻って来たサフォクリフとジュノスが、ひそやかに対決し始めるお話。

今回、『残酷なる~2』のファイルを作る時に、ゲーム『ニーアオートマタ』のアレンジバージョンのCDをかけて作業していたんですが、内容の方を読み直していて、一人ですごく盛り上がってしまいました(笑)。
なんか、緊迫した雰囲気に曲がめっちゃ合っていて。
それで、ついつい、これってやっぱり投稿サイトの方にもアップすべきでは……なんて思ったりしたのですが。
あとで考えたら、自分だけが盛り上がっても、誰も読みに来てくれなきゃ結局同じだわな~なんて思ったりもしましたが。
まあ、Twitterでも呟いていたとおり、アップする気力があれば、カクヨムにでも投稿するかもしれません。
ただ、あそこはシリーズをまとめる機能がないので、それがちょっとアレかもしれませんが。

ということで、もし興味を持たれましたら、見に来ていただけたらうれしいです。

サイトの更新

昨日、サイトの更新を行いました。

『メサイヤ奇談録』の『黒ノ書』に短編を2本と、『奇譚文庫』に覆面8に投稿した『手を貸した話』をアップしました。
あと、『残酷なる女神の御手に2』の連載を開始しました。
今回は、序章と1章をアップしています。

『メサイヤ~』の方は、今回もベアトリスが買った屋敷にまつわるお話です。
というか、すみません。
これといってネタが浮かばなかったので、あの屋敷の話になりました。
もうちょっと、メサイヤらしい不思議な話を思いつけばいいのですが……。

『残酷なる~』は、序章が前作のラストのすぐあとで、1章はその10年後になります。相変わらず、長いし重い内容ですが、興味持ってもらえれば、うれしいです。

覆面作家企画8 あとがき

参加中だった『覆面作家企画8』の推理期間が終わりまして、正解が発表されましたので、こちらにて、あとがきのようなものを書きたいと思います。

まずは、探偵のみなさま、お疲れさまでした。
ほとんどの人に当てられちゃった身としては、さすがです! としか言いようがありませんです。
それと、感想をありがとうございました。
また、推理の参考にと、サイトにある作品も読んでいただいて、うれしい限りでした。
そして、探偵さんたちの推理過程を読ませていただきつつ、自分の知らなかった癖を知ったり、過去作品と今とでさほど変わりがないと知って、認識を改めたりと、いろいろ勉強にもなったことでした。

というわけで、作品についてです。
私が書いたのは、A09『手を貸した話』でした。
《金かき指》は、小さいころに祖母か母に聞いた伝承で、今回、テーマが『手』ということで、それを思い出して使いました。
感じとしては、『ほんとうにあった怖い話』なんかのように、体験者かそれを聞いた人の語りで進めたいと考えていたので、こういう形にしました。
ちなみに、私はスーパーでレジをやってまして、手と聞いた時にまず思ったのが、「お金をもらったり渡したりする時にお客さんの手を見るけど、人によってさまざまだよなあ……」ってことでして。
それでまあ、そこはもうそのまま行くかと、語り手はレジの人になりました。

そんなわけで、だいたい形が決まって書いて、仕上がったわけですが――その際に思ったのが、『サッカー台』ってけっこうヒントになりそうだなってことでした。
まあ、実際にはいろいろ特徴そのままで、全然隠してなかったので、バレバレだったわけですが(笑)。
でも、Twitterではたぶん、サッカー台って言葉を使って呟いたこともあるだろうし……なんて思って。
今考えれば、そこ、サッカー台って書かなくても行けたのかもしれないですが、書いた時には他に考えつかず。で、そのまま提出しました。

推理過程を読ませていただくと、やっぱりそれがヒントになってた人もいてたみたいなので、あはは……(;^_^A って感じでした。
あと、自分ではさほど中身のない話と思ってましたが、感想を見るとけっこう怖がって下さった方が多かったので、その点では当初の目的は達成されたかなと思います。

ともあれ、参加させていただけて、とても楽しかったし、勉強にもなったし、刺激的でもあった期間でした。
参加者のみなさま、そして主催者さん、ありがとうございました。

サイト更新しました。

本日、久しぶりにサイトを更新しました。

『メサイヤ奇談』の『黒ノ書』に短編を2本と、『残酷なる女神の御手に』の4章と終章をアップしました。
『残酷なる~』はこれにて完結です。
次からは、後編にあたる2を連載予定です。

あと、これはTwitterの方でも流していますが、『覆面作家企画8』に参加のお知らせをトップに載せました。
それと、FANBOXを始めたことも告知しています。
といっても、FANBOXの方は創作関連のブログみたいな感じで使おうかな~と考えておりまして、基本、無料公開の予定です。
あれでお金の支援をもらえるのはおそらくは、有名絵師さんたちだけなんだろうなあとは思いますので(笑)。

ところで、更新後に検索エンジンの方も更新して回っていたら、一件、BL系サーチさんで5月末に閉鎖というお知らせを載せているところがあって、ちょっとショックでした。
まあ、事情はわかりませんので、もしかしたら管理人さんの個人的な理由によるものなのかもしれませんが……見た時には、サイト自体が減ってるもんなあ……と思ってしまいましたよ。
小説は、もう今や投稿サイトに投稿するのが主流になりつつある感じですもんね…。

ともあれ、よければ覗きに来てやっていただければ、うれしいです。

自分の作品を失わないためにできること

先日、Twitterで『小説家になろう』のアカウントを突然削除されてしまったという方が、アップしていた作品が全部消えてしまった――と嘆いていたのを見ました。
その時に、今の人たちはローカルに作品を残しておかないのか……とすごくびっくりしたわけですが。
タイムラインに流れて来た意見では、スマホで書いていたり、そもそもバックアップを取る習慣がなかったりするのかも……というのがありまして、なるほどなあ…と思った次第です。

で、昨日突然、昔ながらのバックアップ方法とかをネットに上げておけば、そういう若い人たちの役に立つんじゃなかろうか……と思いつきまして。
これから少し、そうしたことを書いてみたいと思います。

【事前の予防策】
投稿サイト以外にバックアップを置いておく。

まあ、これ以外にはないんじゃないかと思います。
で、バックアップを置く場所ですが。

1)自分のPCに保存
PCの中に専用フォルダを作って溜めて行く方法です。
他のメーカーはわかりませんがNECのパソコンだと、ドライブが二つに分かれているので、Dドライブに保存しておけば、万が一Cドライブに何かあった時も破損は免れる可能性が高いです。

2)外部メディアに保存
USBメモリーとかSDカードとか、そういうものに保存する方法です。

3)クラウドに保存
ワンドライブとか、グーグルドライブなどのクラウド上に保存する方法です。
これだとスマホだけで投稿している場合も使えます。
また、今日たまたまTwitterで見たのですが、万が一、クラウド上のデータが消えても、PCに同期させたデータをネットの接続を切った上で別フォルダに退避させれば、PC上にはデータが残ります。

4)他の投稿サイトにも同じ作品を置いておく
自分のメイン以外の投稿サイトを、いわばミラーサイトとして使う方法です。
これだと、アカウントは消えても、作品自体が消失することはないといえます。

5)印刷しておく
作品の量によっては物理的に大変かもしれませんし、改めてPCなりスマホなりに入力してからネットに上げるという手間が必要になりますが……こういう方法もあるよということで、紹介しておきます。

【作品が失われてしまったら】
この場合、archivesを利用するという方法があります。
ただ、自分で試してみたところ、どうも投稿サイトの作品ページは探せないっぽいです。
検索するには、URLが必要なのですが、自分の作品のURLとか記憶している人って少ないのでは? と思いますし、作者ページのURLでの検索だと、そのページそのものは出て来るけれど、そこから作品がリンクされていません(リンクをクリックしても、作品ページが出て来ません)。

ちなみに、有料無料を問わず、サイトスペース(サーバー)にHTMLで書かれたサイトの場合は、トップページのURLで検索して作品を探すことが可能です。
私はこの方法で、何年も前にサイトにアップしてあった今は下げてある作品を全文サルベージしたことがあります。

ただ、投稿サイトを使っている方の多くは、こうした自分のサイトは持っていないだろうと思われますので(特に若い方は)、あとは読者の方から作品の提供を募るとかしか、方法がないかもしれません。
『小説家になろう』の場合、PDFでダウンロードできる機能もあるので、読者の中にはもしかしたら、作品をダウンロードしている方もあるかもですし。

以上です。

心構えとしては、
『自分が管理していないサイト上にあるものは、いつ消えてもおかしくない』
ぐらいに考えて、常にバックアップを取ることを習慣にしておくといいのかもしれませんね。

それでは、この文章が少しでも参考になれば、幸いです。

舞台『音楽劇ヨルハVer.1.2』

昨夜、ニコ生中継にて舞台『音楽劇ヨルハVer.1.2』を見ましたので、その感想を書きたいと思います。

こちらもタイトルからわかるとおり(?)、先日の舞台『少年ヨルハ』と元は同じで、ゲーム『ニーアオートマタ』関連のものです。
といっても、こちらは実はゲームより先でして、むしろこの舞台を元にしてゲームが造られた、に近い部分があるようです。
ちなみに、こちらの舞台の内容は、ゲームに登場するキャラクター、A2の過去話になります。

ということで、あらすじです。
遠い未来、地球は異星人の侵略を受け、人類は月に逃れており、地上にはアンドロイドたちがいて、異星人が造った機械生命体たちと戦っています。
そんな中、戦闘に特化したヨルハ型と呼ばれる新型機が造られ、衛星基地バンカーから地上への降下作戦を実施します。
でも、無事に地球に降りられたのは、二号、四号、十六号、二十一号の四人だけ。
彼女たちは、地上で出会ったレジスタンスたちと協力して、機械生命体のサーバーを破壊する作戦を実行するのですが……。

一応、ざっくりした内容はゲーム内でも出て来ますし、小説版の短編集にも載せられていたので、知っていました。
ですが、2時間30分、本当に目の離せない舞台で、いやもう、すごいの一言でした。

まず、タームαとタームβの二人が、めっちゃ怖かったです。
ゲームの方で登場するN2より怖い感じで、冒頭からすでに戦きまくりです。
次におお~っと思ったのは、ヨルハたちの衣装ですね。
ゲーム中の2Bのコスチュームを元にしたデザインではあるんですけど、スカートのひらひらが、すごく可愛かったですv

主人公の二号の外見は、モロに2Bって感じで、しかも演じているのが2Bの声をやった石川由衣さんなものだから、パッと見は本当に2Bなんですよね。
でも、動くとやっぱり二号で。
2Bでも、私たちの知ってるA2でもない。
本当に、ごくフツーの女の子って感じで。
それが、次第にヨルハたちのリーダーとして目覚めて行って、最後にはA2になる……というのが、なんとも。
レジスタンスのリーダー、ローズは、二号にとっては、リーダーとしての先輩というか、「リーダーとはこういうもの」と教えてくれた人物だったのかな~と見ていて思いました。
にしても、最後のところの、指をクイクイ(挑発)は、見た途端に「うわ、A2だ!」って思いましたよ、本当に。

今回の舞台は音楽劇ということで、二号、四号、二十一号の三人が、ゲーム内では造語の歌詞の付いている曲を、それぞれ新しい日本語の歌詞で歌いました。
さすがに三人とも歌が上手いうえに、それぞれシーンに合っていて、もうめちゃくちゃよかったです。
特に、二十一号のシーンはどうなるかを(小説を読んで)知っていただけに、もう、見ててうわ~って感じでした。
あと、ゲームの方の曲を歌っていたエミ・エヴァンスさんと河野満里奈さんの二人も出演していて、ところどころで歌を披露。
これも、芝居部分からのつながりがすごくスムーズで、いい感じでした。
エンディングの曲のところは、スクリーンの映像がゲーム内のもの(テロップはこの舞台のものでしたが)だったもので、見ていて「まるでBエンドみたいじゃないか~」とちょっと思ったりしましたが、内容的にはBエンドよりヒドイという気が……(;^ω^)

ヒドイといえば、今回の新キャラ、デイジー。
ヨルハたちとレジスタンスの面々が仲良くなって行く過程では、なごませ役というか、お笑い担当っぽい感じだったのに、最後の最後で、防御型だったがために生き残ってしまい、しかも、タームの二人に利用されてしまうという成り行きに。
……まあ、二号とアネモネ以外は全員死亡だったはずなのに、デイジーが生きてて、「これは絶対、何かあるよな」とは思いましたけど。
あと、ガーベラは見ていて、ゲームの方に登場するジャッカスみたいだよな~と思いました。
彼女も、前半ではなごませ役というか、笑わせ役だった気がします。

ところで、このころはまだ司令官は人類が実は滅んでしまっているってことを知らなかったんでしょうか。
人類会議にヨルハたちへの援軍要請を断られて苦悩するシーンがあったわけですが。
シーンそのものはすごく、司令官の心情が知れてよかったな~と思いましたが、そこがちょっと疑問でした。
まあ、舞台の設定としては「人類は月に逃れている」ことになっているので、それに沿ったやりとりってことだったのかもしれませんが。
そして、最後の方で、オペレーターのヨツバとフタバが再フォーマットされるあたりは、人類会議の非情さをまざまざと見せつけられるのでした。

ともあれ、2時間半があっという間の舞台でした。
まだタイムシフトがあるので、もう1回見ようとは思ってますが、時間があって集中して見られる日を選ばないとな~と思ってます。
あと、アフタートークが放送されなかったのは、残念でした。
出演者のリスト見て、ヨコオさんと斎藤さんが出るんだ~と楽しみにしてたんですが。
ブルーレイの方に、特典映像とかでこれも入れてもらえるといいんですけどね~。

舞台『少年ヨルハVer1.0』

昨夜は、ニコニコ生放送にて、舞台『少年ヨルハVer1.0』を見ましたので、その感想を書きたいと思います。

ちなみにこの舞台、昨年発売されたゲーム『ニーアオートマタ』に関連するもので、ゲーム世界の3年前の出来事を描いています。
ということで、ざっくりとあらすじを。
遠い未来、地球は異星人の攻撃を受け、人類は月に避難しており、地上にはアンドロイドたちがいて人類のかわりに、異星人たちが造った機械生命体たちと戦っています。
そんな中、敗戦色の濃い現状を打破するために造られたのが『ヨルハ』と呼ばれる最新機種のアンドロイドたちです。
基本、ヨルハ部隊は女性型が中心なのですが、男性型モデルの投入を考えた人類軍司令部は、少年ばかりのヨルハM部隊を作り、稼働実験をすることになったのでした――。

……というわけで、そのM部隊の少年たちの物語が、この舞台なわけです。
まずは、とにかく圧倒される舞台でした。
少年たちの置かれた状況や、戦闘シーンなどどれを取っても迫力があって、すごかったです。
殊に少年たちそれぞれの個性や関係性は、物語が進み最後になるにしたがって緊迫感が増して行きました。
論理ウイルスに冒されることで、心の中の負の部分を暴露して行く二十一号や三号、もともとの性格が暴走する六号。
そして、自分に課せられた極秘任務に苦しむ二号。
役者さんたちの演技が本当にすごくて、まさに作品の世界に引きずり込まれる感じで。
なんというか、本当にニーアの世界なんだなあ……と見終わったあとに、溜息をつくしかない、怒涛の展開でした。

そんな中、唯一コミカルなシーン担当だったのが、レジスタンスの三人です。
三人ともがすごくいい味を出していたのですが、私的に面白いと感じたのは、ロータスでした。
武器とかプログラムを開発している人なんですが、言ってることとかやってることが、まさに『オタク』で。
機械生命体が勝手に攻撃を始めるプログラムとかを仕込むんですが、敵味方の区別なしに攻撃しちゃう、とかね。
見ていて、思わず笑ってしまいました。
あと、リーダーのカクタスは、すごく臆病なんですが、そうなった事情が途中で語られて……それもまたせつないなあと見ていて思いました。

事前に、シークレットキャストであきやまかおるさんが出る、という話は聞いていたのですが――役柄は、ゲームと同じ153でした。
ポッドが造られる前のシステムの声、ということで。
結局最後にM部隊の生き残りたちに実験の終了と、少年型は全員がスキャナータイプになるということを言い渡したのも、彼女――というか153でした。
最後の展開に、「ああ、なるほど」と思いました。
あと、これは私の想像ですが、たぶんこの時の生き残りたちも処分されて、戦闘やらなんやらのデータを分析したものから9Sたちが造られたんじゃないかなあと。
だって、2BのプロトタイプであるA2のことも、司令部は殺そうとしてますからね。……ってか、そもそもこの舞台の中でも、二号はM部隊を全滅させる命令を下されてるので、生き残りをそのままにしておいてはくれないだろうなと。

見ていて、場面転換がうまいな~とも感じました。
一つのセットの中で、後ろに映し出される画像が変わることで場所が変わって行くのと(この画像は、ゲームで見慣れたもので、なんか懐かしい感じがしました)、あとは照明ですね。
回想シーンは黄色っぽいライトで全体を照らすとか、爆発シーンは背後にあるライトが真っ白になるとか、ウイルス感染シーンはライトが赤くなるとか。
そういう色とか光の強さで状況が描写されていて、そこもうまいな~と思いました。

ともあれ、2時間があっという間でした。
本当に、見られてよかったです。
一応、予約もしてあるので、タイムシフトでも見る予定です。
そしてブルーレイも、発売されたら絶対買おう、と強く思った私なのでした。

1月のサイト更新

本日、サイトを更新しました。

『メサイヤ奇談録』に『チェファの茶器』『霧の歌姫』の2本と、『残酷なる女神の御手に』の3章をアップです。

『チェファの茶器』は、前回アップした『茶葉商人の娘』で登場した茶器にまつわる物語です。
『霧の歌姫』の方は、昨年の秋ぐらいに書きかけて放ってあったものを、完成させたものです。
最初読み直した時は、オチをどうするつもりだったのか、まったく記憶になくて、かなり困ってしまいましたが……なんとかオチをつけてみました。

『残酷なる女神の御手に』の3章は、2章から16年後のお話になります。
35歳になったジュノスは、ネウストラの神官全ての頂点である大司祭の地位に昇り、それでも復讐心を捨てられない状態にあります。
そして、新たな企みを進めて行くのですが……
といった感じでしょうか。
 

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ということで、2018年が明けました。
昨日はあれこれ忙しかったですが、年が明けて神仏に灯明ともしたり、お供えをあげたりしてしまえば、あとはまったりです。

今年は、書きかけ、あるいは更新しかけで放ってある作品を完成させたり、先に進めたりしたい、と考えています。
どっちかというと、オリジナルに力を入れて行きたいかなと。
そんなわけで、PBWの方は全面ほぼ撤退状態になるかと思います。
まあ、オリジナルもPBWもさほど期待されてはいないということで、マイペースで自分のやりたいように進めて行ければ……と思っています。

あと、今年もたぶんニーア三昧の年になる予感はしてます(;^ω^)
舞台の方がニコ生で中継されることが発表されましたし、ということはブルーレイも出るのでしょうし。
いや、もちろん、そこはファンとしては大変うれしくありがたいことです。
あと、昨年スクエニがニーアシリーズのシナリオの人を募集していたこともあり、新作かあるいは『レプリカント』のリマスターがあるのでは? とそのあたりも期待しています。

それと、ニーアではないですが、これも私が大好きな『ワイルドアームズ』の新作がスマホアプリで発売されるという情報が昨年に出ていまして、そっちもすっごく楽しみですv
今度は『シノアリス』の轍を踏まないように、まずはスマホの機種変からやろうと目論んでおります(⌒∇⌒)

というわけで、今年もあれこれやって行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

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映画『きさらぎ駅』感想

本日は、Amazonプライムにて 映画『きさらぎ駅』 を見たので、感想を書いておきたいと思います。 ネタバレを含みますので、まだ見てなくて見たいと思っている方は、ご注意下さい。